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にわかウイポ日記(2007年)

NintendoSwitch版『WinningPost9 2022』のにわかプレイヤーメモ。

ハイラムファームの競走馬一覧はこちらから。


~トピックス~

・2007年ドバイ旅行

・2007年大阪杯

・2007年桜花賞&皐月賞

・モーシン的、勝利ッ!

・2007年オークス&ダービー

・黒南風の女帝

・2007年宝塚記念

・スプリンター王決定戦!

・2007年菊花賞

・2007年秋天

・解き明かして

・2007年有馬記念

・2007年総評

・さらば優駿2007

・ありがとうアルカステータス

・新たに加わった幼駒達


~牧場情報~

牧場名:ハイラムファーム(冠名はハイラム)

・1998年にウマ娘から競馬に興味を持ったド素人のひいらぎみかさ(未来人)が始めた牧場。

・場所は北海道の伊達市。

・秘書はギャルで、オーナーである自分を「ひらみん」と呼ばせている。秘書のくれるアドバイスの半分は理解していないと専らの噂。



2007年ドバイ旅行

ハイラムハイドが引退した翌年2006年はハイラムファームからドバイワールドカップへ出走した馬は一頭もいなかった…が、2007年はなんとハイラムラベンダーとハイラムヲトメの二頭が牝馬ながら選出!

出来れば両方出走させたかったが、ヲトメは衰え始めている事もあり辞退。ハイラムラベンダーのみ出走登録した。

まぁ、負けたんですけど…クソ雑魚精神だから移送にめっちゃ弱いんですよねラベンダー…。



2007年大阪杯

クラシックシーンが盛り上がりを見せる中、古馬となった前年王者ライトレスとそのライバルメイン…え?前年王者はディープインパクトだろって?もう引退したから王者名乗っていいんだよ!(よくはない)

この二頭が春の競馬シーズンの先陣を切って出走した。結果はこちら。

ハイラムメイン、大阪杯一着!

そしてライトレスはそれに次ぐ二着。ぬぬぬ…惜しい!いやはや、大変良いレースでした。

メインは二段エンジンの名に恥じない、ラストスパートだったですね。



2007年桜花賞&皐月賞

桜花賞はもういいでしょ?ウオッカとダイワスカーレットがいるんだよ?無理に決まってんじゃんアゼルバイジャン。


当然といえば当然のこと、ウオッカとダスカには及ばなかったものの、僅差でサイドカーが三着に入着。これには中の人もびっくり。三強って呼ばれる日も近いやろなぁ。(慢心)

そして続く皐月賞。レースの様子はこちら。


ハナキンハイラム、皐月賞一着!

ハイラインもバルチャーも頑張ったんだけどな…あと一歩、及ばずでしたね。(上位三頭ハイラムファームで占めたかった)



モーシン的、勝利ッ!

春天でハピネスが惜しくも五着など、勝ちきれないレースが続く中で迎えたNHKマイルカップ、ハイラムファームからはサクラバクシンオー産駒のモーシンハイラムが出走。ハイラムファームのバクシン産駒はイマイチパッとしない成績が続いており、モーシンハイラムも勝ちを得ぬまま寿命がきて引退するだろう…そう思っていた。

ところがどっこい、何とびっくり!モーシン的ッ、勝利ッ!!

じりじりと末脚をのばし、見事一着。え?どうせ勝てないやろと思って、ウマ娘やりながらレース流し見してたヤツがいた?何てヤツ…ぶっ飛ばしてやる!!(鏡に向かって)(動画も撮り忘れた)



2007年オークス&ダービー

ウオッカもスカーレットもいない主役不在のオークス、ハイラムレイア…こと、ベッラレイアは史実と同様の一番人気。史実ではハナ差で二着になったレイアは堂々一着。史実の歴史に抗い、樫の女王の座を手に入れた。(史実で一着になったローブデコルテは四着)(動画はとりわすれた)(またか)

そして牝馬ながらウオッカが殴り込みにやってきた日本ダービー、ハイラムファームからはハナキンハイラムとハイラムハイライン(史実馬マンハッタンスカイ)が出走。

結果は…桜花賞と皐月賞を、足して割った感じでした…。(ウオッカ一着&ドリームジャーニー二着、ハナキン三着)



黒南風の女帝

世間が宝塚記念の話題で沸く中、一頭のダート馬が夜の大井を駆けた。

雨の降りしきる闇の中、ゲートが開き…そのすぐ後の事だった。ダートGⅠ6勝のハイラムラベンダーが、何とするりと先頭に踊り出でた。観客は騒然…それもそのはず、ハイラムラベンダーといったら鋭い末脚、後方からの追い上げに定評のある馬だ。

そして結果は…。

ハイラムラベンダー、帝王賞一着!

名実ともにダートの女帝の座に君臨したハイラムラベンダー。この夜のレースは未来永劫、語り継がれていくだろう…。(柊)



2007年宝塚記念

いつもの


いよいよ画面におさまりきらない数になってきました。(本当は一番下にもう一頭いる)

ハイラムファームからはご覧の通り、二冠馬ライトレス、前走ライトレスに勝っているメイン、皐月賞ウィナーであるハナキン、競走馬最終年ジュリアナの四頭が出走。他にもダイワメジャーやスイープトウショウ、ダービー勝者のウオッカなどが出走しており、始まる前から敗北ムードのハイラムファーム陣営。

そんな宝塚記念の結果はこちら。


うわーーー!!勝ってしもた!!

ライトレスはハイラムファームで一番の競走馬だって、はっきりわかんだね。これ以上の成績を残すおうまを産み育てるなんて無理だよぉ…。

メインは四着、そしてしれっとジュリアナが五着に。あの…ジュリアナさん、今年で引退ですよね…?



スプリンター王決定戦!

ハイラムファームの夏休みを終え、秋競馬シーズンに突入。スプリンターSにハイラムファームからはハイラムロイヤル、モーシンハイラム、ハイラムグリフォンの三頭が出走。え!?三頭も!?(マネジメント不足)

迷惑なことに欧州チャンプ?のダッチアートも出走。電撃戦の行方は…?


ハイラムロイヤル、スプリンターS一着!

…えぇ!?本当に取っちゃったの!?マイルだけでなく短距離まで…さすがはキングちゃんの仔やなって…。

グリフォンは何とか掲示板入りはしたものの、モーシンは惨敗。モーシンには距離がちょっと足りなかったかな…。

そういえば出走時に気付いたんですけど、何気にグリフォン芝1200mの日本レコード持ちだったんですね…知らなんだ…。



2007年菊花賞

ダービーはウオッカに取られたけど(史実には抗えない)、菊花賞はイタダキダモンニ!!

菊花賞にはハイラムファームからはハナキンハイラムとハイラムハイライン(マンハッタンスカイ)が出走。ライバルのドリームジャーニーとゼツエイも出走している。超長距離戦、果たして結果は…!?


ハナキン&ハイライン菊花賞ワンツーフィニッシュ!

去年はライトレスが皐月賞とダービーの二冠、今年はハナキンが皐月賞と菊花賞の二冠という素晴らしい結果に。

尚、ウオダスの一騎討ちと化した秋華賞では、サイドカーとヒダマリは後方ライバル面をしておりました。(三着と五着)



2007年秋天

天皇賞秋、ハイラムファームからはハイラムライトレスとハイラムメインの二頭が出走。ライトレスは昨年に続き二度目の出走となる。昨年一着を取ったダイワメジャーも出走。その他、マツリダゴッホやアドマイヤムーンといった強豪も…果たして、その結果は!?

<動画を挿入する予定だった場所>(また撮り忘れ)

ハイラムライトレス、秋天一着!

いい加減その「確かな先行力」とかいう洗剤のCMみたいな二つ名を変えてほしいけど、そう言われるだけの先行力を見せつけた。おみごと(๑╹◡╹)



二歳馬戦績2007

ハイラムファームの今年度デビューした二歳馬たちの戦績をまとめました。


小倉二歳S:一着ハイラムグロリア

京都二歳S:一着ハイラムコマンド

東スポ杯二歳S:一着ハイラムグロリア

全日本二歳優駿:一着ハイラムビジュー

阪神JF:一着ハイラムデザイア

朝日杯FS:一着ハイラムグロリア

ホープフルS:一着ハイラムコマンド


えっ…ウチの競走馬、強すぎ…!?

おねだりされて勝ったコマンド(史実馬アドマイヤコマンド)以外は、自家生産馬なんですよね…もしかして配合の才がある…?

庭先取引漁っても、幼駒セール行っても、まぁウチの馬の方がつえーし…ってなる今日この頃です。



解き明かして


ハイラムライトレス、ジャパンカップ一着!

もうライトレス以上の馬育てるの無理だよぉ…なんだこれは、たまげたなぁ…。

ライトレスの他に出走したハイラムメインは惜しくも三着、ハナキンハイラムは着外に終わりました。メインは何だかいつも損な役回りだな…大体一緒のレースに出て、大体負けてる気がする…。

ちなみにライトレスの勝利で、騎手の蛯名さんは2000勝を達成した模様。こっちもめでてぇ(๑╹◡╹)



2007年有馬記念

いつもの


なんと、ハイラムライトレスが人気投票一位!やったぜ。

ハイラムファームからは、17頭選ばれました。上位50頭のうち、三割ウチの馬やんけ…。

画像ではライトレス、メイン、ハナキン、ハイラインの四頭を選択していますが、最終的にはハイラムレイアをハイラインの代わりに出しました。

ハイラムファームの四頭の他に出走するのは、一番人気ダイワスカーレット、竿違いの兄貴ダイワメジャー(言い方ァ)、ダスカの永遠のライバルウオッカ、ハナキンのライバルドリームジャーニー、メインのライバルマツリダゴッホ、更にはスイープトウショウまで…これ勝てる気しねぇな?

とも、言っていられないんですよね今回は。いつもの思い出出走とは、ワケが違うのです。何故なら、ハイラムライトレス秋古馬三冠がかかっているから!秋天とジャパンCを勝ってしまったライトレス、ここで史実馬に負けていたらお話にならない。行くぜ!勝つぜ有馬!



うわああああああああ~~~~!!!(感涙)

アグネスタキオン産駒二頭の競り合い、熱いんじゃあ…。

何よりもこのメンツに勝てたのがすごい。おめでとう、ライトレス…本当に誇らしいよ…。



2007年総評

2007年も終わり、表彰式が行われた。以下、ハイラムファーム関連の表彰。


最優秀ライバル対決:天皇賞(秋)ハイラムライトレスVSダイワメジャー

優秀技術調教師:松浦先生(ハイラムファームの中~長距離担当)

最優秀馬主:ぼく(本年重賞46勝らしいです)

最優秀二歳牡馬:ハイラムグロリア

最優秀二歳牝馬:ハイラムデザイア

最優秀三歳牡馬:ハナキンハイラム

最優秀四歳以上牡馬:ハイラムライトレス

最優秀短距離馬:ハイラムロイヤル

年度代表馬:ハイラムライトレス


すごいね…。(語彙力うんこ)

このゲーム始める時に、難易度をEASYにするかNORMALにするか悩んだんだけど、競馬知識全然無くてもNORMALでここまで強くなれるんだね…。(素の感想)

ちなみに今年からクラブ運営が始まりましたが、まぁ…イマイチですね。せめて厩舎選択と出走登録と馬具選択と作戦決定させてくれんか…。



さらば優駿2007

ハイラムファームの2007年が終わり、以下の競走馬が引退する運びとなった。


ハイラムオーキミ

└ハイラムファーム歴代気性難の中で一番の荒くれ者だった。2004年代に大活躍し、各種牝馬戦を総なめにし、ヴィクトリアマイルで一着となった。気性が激しく熱血なのに精神が弱いという虚飾を体現したような馬だった。以降はハイラムファームにて繁殖牝馬となる。

ジュリアナハイラム

└牝馬戦ではオーキミとニコイチにされる事が多かった。ハイラムファームの数少ない超長距離を走れる牝馬。GⅠでの勝ち鞍は無かったが、エリ女や春天等で二着になる等、大レースで数々の入着を果たした。以降はハイラムファームにて繁殖牝馬としての活躍が期待される。

ハイラムストリーム

└スーパークリーク産駒で、あの(?)ハイラムカナルの妹にあたる。やはりと言うべきか、クリーク産駒らしくゆっくりとした成長かつイマイチな成長で、重賞は一勝のみ。以降は他牧場にて繁殖牝馬となった。

ハイラムマツユキ

└メジロマックイーン産駒。何と、重賞の勝ち無し。名馬の仔は名馬になるとは限らないって、はっきりわかんだね。美しい芦毛は惜しかったけど、今後は他牧場にて繁殖牝馬となった。

ハピネスハイラム

└ライスシャワー産駒。2006年からようやくOP戦で余裕の一着が取れるようになり、その年の阪神大賞典で重賞初勝利。以降の重賞は勝利こそないものの、安定して掲示板入りした。以降はハイラムファームにて種牡馬として繋養される。

ハイラムグリフォン

└ビコーペガサス産駒。実は芝1200mの日本レコード持ち。成長型は遅かったが、短距離~マイルの重賞で活躍した。以降はハイラムファームにて種牡馬として繋養される。

ハイラムヲトメ

└ハイラムセレネの跡継ぎとして期待されたが、セレネ引退の翌年に引退となった。多くのダート戦に出走したが、セレネ現役時はセレネに、セレネ引退後はヤチヨに勝ちを譲る場面も多かった。ハイラムファームの多くの馬と仲良しだったいい子ちゃん。今後はハイラムファームにて繁殖牝馬としての活躍が期待される。(今は繁殖牝馬の空きが無いため一時的に他牧場に売却。春に買い戻す予定。)

ヤチヨハイラム

└サクラチヨノオー産駒。ゆっくりと成長したかと思えば、すぐに衰え始めるという…「あ!これウマ娘のチヨちゃんイベントで見たやつだ!」となり、中の人は心を痛めた。ダートの牝馬戦で主に活躍。以降はハイラムファームにて繁殖牝馬として繋養する事に。何でヲトメ手放してヤチヨ残したんだ…?(自問)

ハイラムメイン

└史実馬アドマイヤメイン。ライトレスらと共にクラシックを盛り上げたが、ライトレスの活躍により多くの勝ちは得られなかった。ホープフルSや菊花賞、大阪杯といった大レースに強かった。以降はハイラムファームにて種牡馬として繋養される。

ハイラムサイドカー

└タニノギムレット産駒。ウオッカ&ダイワスカーレットという二大名馬の前に、力一歩及ばず。デイリー杯二歳Sや朝日杯FSで一着になって以降は、ウオッカやダスカに一着を譲る形となった。以降はハイラムファームにて、繁殖牝馬として繋養。


ライトレスもさすがに全盛期に比べると下降傾向にあるとのこと。2009年から種牡馬入りかなぁ…。

ジュリアナ達の次の世代は成長型早熟&早めが多かったため、来年は競走馬寿命(8歳)で引退する馬はいない。



ありがとうアルカステータス

2007年末、ハイラムファームのアルカステータスが繁殖牝馬を引退した。

最速の証明ハイラムロクジョ、ディープインパクトのライバル(?)ハイラムファルコ、ウオッカやダスカ達と共に今年のクラシックを盛り上げたハイラムバルチャー、ミホノブルボン産駒のハイラムシルベーヌを輩出。非常に優秀な繁殖牝馬だった。これからは健やかに余生を過ごしてもらいたい。



新たに加わった幼駒達

以下の幼駒が新たに入厩決定した。


-ハイラムファーム-

ハイラムディーゼル(PointGivenxハイラムロクジョ)

ハイラムアルナイル(ツルマルボーイxハイラムプロキオン)

マイシンハイラム(ヘクタープロテクターxバクシンハイラム)

ハイラムライカ(ワカオライデンxシェイクハンド)

ハイラムパソドブレ(ショウナンカンプxハイラムルンバ)

ハイラムダミヤン(ダミスターxヤングマザー)

ハイラムアプローズ(フジキセキxマーズヴァイオレット)

ハイラムローザ(スターリングローズxタカノセクレタリー)

トーセンジョーダン(東さんおねだり史実馬)(ウマ娘での中の人の推し)


-ハイラムOC(クラブ)-

ヒラミススカーク(スキャンxアルカステータス)

ヒラミスラミア(ディアブロxファイトガリバー)

ヒラミスリッカ(サクラセカイオーxウィンドティマー)

ヒラミスシャリエ(フジキセキxシャルナ)

ヒラミスジゼル(フォーティナイナーxグランパドドゥ)

ヒラミスアルジャン(シルバーチャームxロングバージン)


樫本ちゃん曰く、この中だとダミヤン、ローザ、ラミアが大物感あるとのこと。果たして私の介入無しに、ラミアは上手に育つんだろうか…心配…。



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