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にわかウイポ日記(2004年)

NintendoSwitch版『WinningPost9 2022』のにわかプレイヤーメモ。

ハイラムファームの競走馬一覧はこちらから。


~トピックス~

・まだ諦めない!

・2004年フェブラリーS!

・2004年大阪杯&桜花賞

・どうしたハイラムファーム!?

・2004年宝塚記念

・ダートキング&クイーンの凱旋

・最強二歳児現る!?

・2004年有馬記念

・さらば優駿2004

・2005年のハイラムファーム

・新たに加わった幼駒達


~牧場情報~

牧場名:ハイラムファーム(冠名はハイラム)

・1998年にウマ娘から競馬に興味を持ったド素人のひいらぎみかさ(未来人)が始めた牧場。

・場所は北海道の伊達市。山が多いイメージ。(北海道なんて大体海か山ばっかやろがい)

・秘書はギャルで、オーナーである自分を「ひらみん」と呼ばせている。秘書のくれるアドバイスの半分は理解していないと専らの噂。



まだ諦めない!

昨年末、ハイラムプロキオンとハイラムロクジョがレースから去った…しかし、オーナーは諦められなかった。何とか大事に使って、再びロクジョを輝かせたい!

そして年末のデータをロードし、ロクジョ現役続行。繁殖牝馬をこれ以上抱えられず泣く泣く他所の牧場に売ったプロキオンはハイラムファームの繁殖牝馬に。まだだ…まだ終わらんよ…!


2004年フェブラリーS!

ダート馬に定評のあるハイラムファームからは、何と今年は三頭が出走!ハツラツハイラム、ハイラムセレネ、ハイラムハイドがそれぞれのライバルと激突!

結果は、ハイラムハイドが堂々一着!連覇を成し遂げた。

ハツラツとセレネは中団のおだんご状態から抜け出せず後半失速し、掲示板入りとはならなかった。


2004年大阪杯&桜花賞

2004年のハイラムファームは容赦しない。

大阪杯、そして桜花賞に三頭ずつ出走させるという『他の馬主怒らへんのかこれ?』と思わずにはいられない暴挙に出る。模擬レースちゃうねんぞ。

大阪杯にはハイラムアダム、ハイラムガッツ、マジカルハイラムの三頭。

桜花賞にはハイラムソレイユ、サイレントハイラム、バクシンハイラム…あれ!?バクシンハイラム、出走回避したはずじゃ…?(距離が長すぎる)(ポンコツマネジメント)

断トツ人気は私がガチャで引けなかったスイープトウショウ。そしてサイレントハイラム…サイレント?チューリップ賞スイープちゃんに勝ったの、バクシン君なんですが…。

以下、結果。

-大阪杯-

二着ハイラムガッツ(一番人気) 七着マジカルハイラム 十二着ハイラムアダム

-桜花賞-

二着ハイラムソレイユ 六着サイレントハイラム 九着バクシンハイラム

ウマ娘ガチャでもスイープに逃げられ、そしてウイニングポストでもスイープに負けるとは…。(スイープ一着でした)


どうしたハイラムファーム!?

2004年…ゲーム開始から6年目でようやく種付けの時に牧場長のコメントや詳しい内訳が見られる画面を発見したひらみオーナー。(節穴)

五月時点で何頭かの馬が既に引退に向けて下降中との報せを受けていたオーナーは、何と今年は強い馬を作るため真面目な配合を考え種付けを行った!

毎年バクシンオーいいですぜ!と言ってくる牧場長を無視して、種付けを行った9頭の繁殖牝馬…果たして、どんな馬が誕生するのか…。


2004年宝塚記念

宝塚記念とは、ファンの投票数の多い競走馬が出走権を持つレースである……なんだこれは、たまげたなぁ。


上位50頭中、11頭がハイラムファームのおうまさんでした。ハイラムスティールはいつまでランクインしてるんよ。もう七歳やで。

安田記念一着だったハイラムガッツが、何と全体二位。しかし2000mまでしか走れないのと、安田記念直後のため泣く泣く出走回避。

2200m走れるのはオーキミ、セザール、ネージュ、アダムくらいしかいないので、この四頭をエントリー。うち、アダム以外の三頭が出走する事になった。去年もそんな感じじゃなかった?結果は勿論、ダメでした。(中長距離苦手)


ダートキング&クイーンの凱旋

今年もこの季節がやってきた。ハイラムファームといえば気性難とダート馬…そんなハイラムファームから、偉大な功績を持つ馬がなんと二頭も誕生した。

JBCレディスCLではハイラムセレネ、JBCスプリントではハイラムハイドがそれぞれ、三連覇を成し遂げた。すごすぎない?これでドバイ行って勝てないのホントおかしいよ。

同じくJBCレディスCLに出ていたハイラムヲトメも二着と善戦。やっぱりハイラムファームのダート馬は強かった!(ご満悦)


最強二歳児現る!?

怪鳥エルコンドルパサーと、最速の証明(この二つ名かっこいい)ハイラムロクジョの生みの親アルカステータスの仔、ハイラムファルコの快進撃が止まらない。

新馬戦を楽々と勝ち上がったと思えば、あれよあれよという間に四戦四勝。そしてついに朝日杯FSにて二着と四馬身もの差をつけて余裕の勝利。当然の権利のように、2004年最優秀二歳牡馬に選出された。やったぜ。


2004年有馬記念

有馬記念とは、ファンの投票数の多い競走馬が出走権を持つレースである……なんだこれは、たまげたなぁ。


上位50頭中、12頭がハイラムファームの…え?さっきも見たって?というか、ロクジョなんか今年まともに走ってないのに何でランクインしてるんだよ…年始にちょろっと走っただけやで…。

マイルの皇帝というかっこいい二つ名を持つハイラムハイドが一番高かったのですが、短距離とマイル以外はてんでダメなので残念ながら…芝も走れるんだけどね…(NHKマイルC二着)。ていうか30戦23勝ってやばくない?

というかハイラムファームは優秀なマイル馬と並外れたダート馬とほどほどの中距離馬とダメダメ長距離馬しかいないので、2500m走れる子いても勝てないんですよね…ぬぬぬ。

尚、今回はオーキミ、スティール、セザールを選出し、オーキミとスティールが出走しました。今回も思い出出走…になるかと思いきや、オーキミがまさかの三着。これにはスティールもニッコリ。

2004年の有馬を最後に引退するスティールにとっても、思い出深い最終レースとなったでしょう。


さらば優駿2004

ハイラムファームの2004年が終わり、以下の競走馬が引退する運びとなった。


ハイラムセザール(牡6)

└トウカイテイオー産駒。親譲りの不健康っぷりよりも距離適性の狭さにたまげた。そこそこ賞金を稼いでいるので気付かなかったが、重賞レースでは一勝しかしていない。

ハイラムルンバ(牝6)

└実を言うと「まだ大丈夫」と言われたものの、そこそこ勝ってるせいでレースに出られても斤量負担が大きく勝ちきれないため引退決意。最終レース、かつて全盛期に見せつけた最後方からのバイブスぶち上げごぼう抜きが見れて、正直泣いてしまいました。


ハイラムガッツ(牡4)

└NHKマイルC、中山記念、安田記念など、マイルを中心に活躍。2004年度は休ませながら使っていたが、残念ながら引退となった。結構よさげな血統持ちのため、種牡馬としての活躍が待たれる。

ハイラムロクジョ(牝4)

└結局今年は全然勝てなくて、去年で引退させておけばよかった…と心から後悔した。彗星のように現れて、彗星のように消えていった2002-2003年のスーパースター。血統は悪くないため、今後繁殖牝馬としての活躍に期待。

マジカルハイラム(牝4)

└フジキセキ産駒。ハイラムロクジョと切磋琢磨していたが、ロクジョとほぼ同時期に衰え始め、ついに引退。今後は繁殖牝馬として繋養する予定。

ハイラムメトロ(牡4)

└ゴールドシチー産駒。親譲りの美しい馬体を砂で汚しながら走ったが、他のダート馬と比べるとあまり目立った活躍はなかった。

バクシンハイラム(牝3)

└サクラバクシンオー産駒。4歳まではいけるやろと高を括っていたが、まさかの引退。成長速度までバクシンしなくていいから…。然して血統が良いわけではないが、何となく繁殖牝馬として繋養。



…ちょっと待って?ハイラムスティール、下降傾向にあるって聞いてたんですけど?どういうことですか、東さん!?

聞くところによると、競走馬寿命は最大8歳らしい。それなら最後まで、頑張って走ってくれ!頼んだぞ!(ヤケクソ)

尚、さすがにハイラムハイドもやや下降傾向にある模様。成長早めで5歳まで衰えなく走れてるのは本当にすごい。フェブラリーSあたりで、引退かなぁ。


2005年のハイラムファーム

実はハイラムファームの多くの馬に乗ってくれた岡部さんと長瀬さんが今年度で騎手を引退してしまった。めちゃくちゃ不安である。

多くの馬達の引退、ダートキングハイドの衰え、伸び悩む長距離馬達…何とか2002年度生まれの子達に頑張ってもらいたい。

そして2005年誕生する子たちは、私が疲れ目かすみ目になるまで考えに考えた優秀な子達…になるはず。牧場長の育成が急務だ。観光に力入れてる場合じゃねぇ!


新たに加わった幼駒達

ハイラムファームに、以下の幼駒が新たに入厩決定した。


ロードハイラム(ハイラムサンデー×キョウワホウセキ)

ハイラムジェット(タイキシャトル×ジョレッタボウル)

ハイラムロイヤル(キングヘイロー×レガシーフィールド)

ハイラムシルベーヌ(ミホノブルボン×アルカステータス)

ハイラムライトレス(アグネスタキオン×ファイトガリバー)

ハイラムメイン(サンデーサイレンス×プロモーション) ※史実馬アドマイヤメイン

ハイラムジュピタ(フレンチデピュティ×ジェイズジュエリー) ※史実馬アドマイヤジュピタ


史実馬以外だと、牧場長曰くハイラムライトレスが一番大物感があるとのこと。父馬タキオンのかわりに元気よく走ってくれることを願うばかりである。



ちなみにこちらが本年度の表彰です。えっへん。





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