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にわかウイポ日記(2006年)

NintendoSwitch版『WinningPost9 2022』のにわかプレイヤーメモ。

ハイラムファームの競走馬一覧はこちらから。


~トピックス~

・ダート馬、育成の年

・2006年皐月賞

・東さん400勝おめでとナス!

・最強マイラー、現る?

・クラブ設立!

・2006年日本ダービー

・2006年宝塚記念

・推しが来た!

・雨砂の女帝誕生

・2006年菊花賞

・2006年ダートの秋

・2006年秋天

・最強二歳児世代

・2006年有馬

・2006年総評

・さらば優駿2006

・新たに加わった幼駒達


~牧場情報~

牧場名:ハイラムファーム(冠名はハイラム)

・1998年にウマ娘から競馬に興味を持ったド素人のひいらぎみかさ(未来人)が始めた牧場。

・場所は北海道の伊達市。

・秘書はギャルで、オーナーである自分を「ひらみん」と呼ばせている。秘書のくれるアドバイスの半分は理解していないと専らの噂。



ダート馬、育成の年

偉大なるダート馬ハイラムハイドが引退したハイラムファーム…フェブラリーSに出られる馬もいなければ、毎年恒例のドバイ旅行に行ける馬もいない。今年のハイラムファームのダート馬は、なかなか勝利を掴む事が出来ないだろう。おまけにダートクイーンであるハイラムセレネも2006年末で引退予定。2006年から2007年にかけては、育成の年になりそうだ。



2006年皐月賞

昨年の最強二歳児決定戦ホープフルS…ワンツーフィニッシュを飾ったハイラムファームの二歳馬ハイラムメイン&ハイラムライトレスがついに皐月賞で激突!

メインはホープフルSから直行、ライトレスは四番人気だった弥生賞を余裕の勝利。さて、その結果は…?


ハイラムライトレス、皐月賞勝利!

まさかハイラムファームから皐月賞勝利馬が出るとは…すごいぜライトレス…摩天楼の先の空、いけるぜ…。

だが、この二頭の激突はここで終わらない。行くぜ、日本ダービー!!



東さん400勝おめでとナス!

メトロポリタンステークスでハピネスハイラムが勝利したことで、ハイラムファーム発足時から長らくお世話になっている東調教師が400勝を成し遂げた。やったぜ。初めての種牡馬であるライスシャワーの仔が勝利を捧げられたのは何だかうれしい。



最強マイラー、現る?

皐月賞を戦ったメイン&ライトレス。そしてその約ひと月後…ハイラムファームにマイラーの新星が現れる。その名はハイラムロイヤル。ハイラムファームの初期メンバーであるキングヘイロー産駒である。

実はメイン&ライトレスと同じく適正距離はクラシックなのだが、二強にはやや一歩及ばないためクラシック三冠の道は諦め、最強マイラーの道を進む事に。

手始めに(!)挑んだNHKマイルカップを後方から綺麗に差し切り、見事一着。今年のマイルキングの座は頂きだぜ!!(フラグ)



クラブ設立!

天城さん(誰だっけ…馬主仲間…?)がやってきて、クラブ設立したらどうよ?と言われたので、二つ返事で了承。もう結婚期限を過ぎている高松のおじさん(※ルンバ治してくれた獣医)に代表をお願いして『ハイラムOC』を設立した。OCはオーナーズクラブの略じゃないよ。




2006年日本ダービー

とにかくこれを見てくれ。


ハイラムライトレス、二冠達成!

しかも、ハイラムファームの馬がワンツーフィニッシュ…日本ダービーという大舞台で…。

ライトレス三冠に周囲の期待も高まるが、残念ながらライトレスは菊花賞ではなく秋天へ。だって適正距離足りないんだもん。そのかわり、菊花賞はメインとジュピタに挑んでもらいます。頼んだぞ!



2006年宝塚記念

では、いつものアレをお見せしましょう。

ふえぇ…もう入らないよぉ…(画面に)

最近重賞で入着するようになりつつある、ハイラムトゥーンとハピネスハイラムが入ってきましたね。

画像にある通り、ハイラムファームからはライトレス、オーキミ、ジュリアナ、メインが出走。ライトレスが三着に入着、他三頭は掲示板入りを逃した。

尚、一着はディープインパクトでした。当然ですね。



推しが来た!

毎年8月に開催される幼駒セール。繁殖牝馬の数も増え、ハイラムファームからセリに出す機会も増えてきた。

セールは毎回東調教師に同行をお願いしている。ここ数年は東さんお気に入りの馬を衝動買いする事が多い…今年はどの子がほしいの?言ってごらん?買ってあげるから。(おばあちゃんか)


めっちゃ買うが?????

ゲーム内は2006年ですが2022年からの未来人なので、ウマ娘プリティーダービーの推しが来たとあらば買わざるを得ない。知らせてくれて…ありがとう…!



雨砂の女帝誕生

これまで重賞四勝、二着三回、三着二回と、ダートクイーンに相応しい戦績を上げるハイラムラベンダーは、マイルチャンピオンシップ南部杯に挑む。

雨が降りしきる盛岡の地…重馬場…女帝ハイラムラベンダーは、勝つべくして勝った。

ダートクイーンのハイラムセレネが引退しても、これで安心だな…。



2006年菊花賞

菊花賞はハイラムメインとハイラムジュピタのアドマイヤ組にお任せやな…と思っていたのも束の間、何と中の人のガバでジュピタが夏の時点で1勝しかしていないという事態に!もう!!教えてよ秘書!!

仮に実力十分でも、ある程度の賞金を稼いでいなければ出走など夢のまた夢。他の馬がのんびり夏休みを過ごしている間に2勝、そして9月のセントライト記念で2着に滑り込み、何とか菊花賞の切符を手に入れた。

ドタバタしながらついにやってきた菊花賞。結果はこちら。



ハイラムメイン、菊花賞一着!

ジュピタは惜しくも三着。でもジュピタは競走馬寿命が長そうだし、調教師のせんせー曰く「本格化はまだ先」らしいので…本格化してなくてこれなの?やばくない?やっぱり史実馬はすごいな…。(アドマイヤメイン&アドマイヤジュピタ)



2006年ダートの秋

今年もやってきたダートの秋。

女帝の二つ名を持つハイラムラベンダーとハイラムジェットがJBCクラシックへ、新旧ダート牝馬ハイラムセレネとハイラムヲトメがJBCレディスCLへ、それぞれ出走。

JBCレディスCLはハイラムヲトメが見事一着!ハイラムセレネは四着に終わった。今年の末に引退するセレネ、ダートクイーンの座をハイラムヲトメに譲…って、ヲトメもう6歳か!何歳まで走れるかなぁ…。

そしてJBCクラシックは、親の顔より見た後方からのごぼう抜きでハイラムラベンダーが一着に。ハイラムジェットはギリギリ五着。

かつてマイルの皇帝と呼ばれ。JBCスプリントを四連覇した二代目ダートキングであるハイラムハイドの後を継ぐのは、初代ダートキングハイラムサンデーの仔ロードハイラムでもなく、女帝の二つ名を持つハイラムラベンダーになるのかもしれない…。

(※ラベンダーは牝馬ですが、スキル「牡馬混合」を覚えているため牝馬戦以外でもかなり強いです)



2006年秋天

ついにやってきた、秋の天皇賞…適正距離の都合で三冠の夢を諦めざるを得なかったハイラムライトレスが出走することになった。

かなりハイペースなレースとなり、ライトレスは後方に位置付け最終直線で一気にごぼう抜き。しかし、ダイワスカーレットの竿違い(言い方ァ)の兄ダイワメジャーには追いつけず、二着に終わった。尚、ダイワメジャーはこのレースでタイムレコードを叩き出した。(動画は撮り忘れた)



最強二歳児世代

今年入厩した2004年誕生馬ハナキンハイラム(父スペシャルウィーク)、ハイラムサイドカー(父タニノギムレット)、アメージンハイラム(父マーベラスサンデー)、ヒダマリハイラム(父ブラックタイアフェアー)の勢いが止まらない。以下、秋冬二歳馬戦の結果。


ファンタジーS

一着ヒダマリハイラム

デイリー杯二歳S

一着ハイラムサイドカー

京都二歳S

二着ハナキンハイラム(架空馬ゼツエイに敗北)

朝日杯FS

一着ハイラムサイドカー 十七着アメージンハイラム(バテた)

阪神JF

二着ヒダマリハイラム(一着はウオッカ)

ホープフルS

一着ハイラムバルチャー 二着ハナキンハイラム


なかなかの結果でご満悦。

しかしウオッカがいるってことは、ダスカもいるってことだよな来年…2007年のクラシック、大丈夫かしら。



2006年有馬

ではまずいつものやつを。

いつも全四頭出走出来ていましたが、今回は上位馬が軒並み出走したためジュリアナとオーキミの出走は適いませんでした。最後のレースになる予定だったのに、これじゃあんまりだ…。

というわけで、今年はクラシックを盛り上げたハイラムライトレスとハイラムメインの二頭が出走しました。


あぁぁ…惜しい…でもまぁ、こうなるよね。

ディープインパクトは今年で引退のはず…中長距離戦は少し戦いやすくなるかもしれない…多分…。



2006年総評

年末の表彰式で、結構いい線いったので一部抜粋してお知らせします。


最高勝率調教師:森永望(ラベンダー等を調教)

最優秀馬主:ぼく(今年重賞29勝)

最優秀二歳牡馬:ハイラムバルチャー

最優秀二歳牝馬:ハイラムサイドカー

最優秀三歳牡馬:ハイラムライトレス


今年、すごかったな…。

ちなみに年度代表馬は二年連続ディープインパクト(185票)だったんですが、2位にライトレス(100票)が入ってました。3位ダイワメジャーは15票だったので、この二頭が今年の競馬界を盛り上げた…といっても、過言ではないはず。

始まってすぐの頃は、今年もディープインパクトおるし無理やな!と思ってたけど、何だかんだ結構勝っていたようです。やったぜ。

来年はクラブ運営もあるし、もっとがんばるぞい!(尚、来年はウオッカ&ダスカ活躍年)(きつい)



さらば優駿2006

ハイラムファームの2006年が終わり、以下の競走馬が引退する運びとなった。


ハイラムセレネ

└ハイド引退後のハイラムファームダート馬を支えたダートクイーン。ダート牝馬戦で圧倒的な実力を見せ、JBCレディスCL三連覇の偉業を達成。引退後は繁殖牝馬となった。

ハイラムカナル

└スーパークリーク産駒。50戦5勝という、ある意味すごい戦績。2001年にデビューしたが鳴かず飛ばず、2003年にようやくOP入りした。何故か牝馬にモテモテ。種牡馬になるにはなったが、果たしてどんな仔が産まれることやら…。

ハイラムネージュ

└芦毛の外国産馬。スピードはやや劣るも、それ以外のステータスは殆どがSランクに達した。GⅠ以外の牝馬戦を総なめにした実力馬。引退後は繁殖牝馬として、その優れた能力を受け継いでいってほしい。

ハイラムソレイユ

└サンデーサイレンス産駒。チューリップ賞一着、桜花賞へ進むが惜しくも二着。その後はGⅡ~Ⅲで活躍した。殆どの能力がオールCという、どこかで見たステータス。一旦はハイラムファームの繁殖牝馬入りとなったが、近いうちに売却の可能性大。

ロードハイラム

└ハイラムサンデー(キングオブサンデー)産駒。いくら何でも早熟が過ぎる。ロクジョやファルコより早かったのでは?2006年末にようやく3勝、OP入りと同時に引退となった。他牧場にて、繁殖牝馬となる。

ハイラムジェット

└タイキシャトル産駒。うん、だからね、早いんよ。ロードと同じく3歳で引退だが、こちらは全日本二歳優駿で一着を取っている。交流重賞に何度も出ては、二着や三着という惜しい結果に。しばらくは繁殖牝馬として様子を見る。



惜しくも有馬に出られなかったオーキミとジュリアナ、ここで引退させるのはあまりにも悔しい。さすがに全盛期からはやや下降気味ではあるが、来年もいけるで!という調教師の言葉を信じて、競走馬最終年を走り切ってもらうことに。

他にもハイラムグリフォン、ヤチヨハイラム、ハイラムヲトメ…ヲトメも!?新しいダートクイーンにって言ったばっかなのに!?この三頭もやや下降気味との事…グリフォンは以前より伸び悩んでいたので仕方ないとして、ヲトメは戦績を順調に伸ばしており、ヤチヨもまだ5歳。何とかかんとか、休みながら使っていきたいところ。寿命回復用の温泉施設も作ったしね…。



新たに加わった幼駒達

以下の幼駒が新たに入厩決定した。


-ハイラムファーム-

ハイラムグロリア(カリスタグローリxファイトガリバー)

ハイラムビジュー(スキャンxキョウワホウセキ)

ハイラムデザイア(カコイーシーズxフェイムオブラス)

エミナハイラム(ダミスターxタカノセクレタリー)

ハイラムコマンド(アグネスタキオンxトコア) ※史実馬アドマイヤコマンド


-ハイラムOC(クラブ)-

ヒラミスエルム(タイキシャトルxヒカリカツオーヒ)

ヒラミスアッシュ(アフリートxフルフリングス)

ヒラミスシュトルム(HawkWingxSweetSaga)

ヒラミスルナマリン(MalibuMoonxSqueak)


牧場長曰く、ハイラムデザイアとエミナハイラムの二頭が大物になる可能性大とのこと。2004年誕生馬は牡馬、2005年誕生馬は牝馬が強い模様。



今年は頑張ったね(๑╹◡╹)





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