牧物好きなイベント語り②
- Mikasa Hiragi
- 2022年2月1日
- 読了時間: 4分
前回:イベント語り①
うわああああん!!牧物2か3やりたいけど、時間がないよおおおおお!!!仕方ねぇ!!こういう時は牧物シリーズ好きなイベント語りをして、気を紛らすしかねぇ!!の、2回目です!!(説明終了)
※ここからの注意※
一切のネタバレに配慮しておりません!!!よろしくね!!!
▶思い出の夢イベント(牧場物語2)
~熱い自分語り~
思い出の夢イベントというのは、好感度が一定値に達した子との幼い頃の夢を見るイベントです。
主人公は幼い頃にも花の芽町に来たことがあり、その時に嫁候補の女の子たちと実は既に出会っているのです。このイベントが、まあ~~~~~全員最高なんですよ。(語彙力バイバイ)
幼い頃に泥のおやつを食べさせてしまい本物のお菓子を作れるようになろうと決心したエリィ、主人公からもらった絵本を今もずっと大切にしているマリー、崖から落ちそうになった所を昔とは違い軽々と助けられたポプリ、昔一緒にやんちゃした時にできた傷の事を身を寄せながら話すランちゃん、貯蔵庫に閉じ込められた時に昔も通った抜け穴を使って脱出したカレン…。
ただ懐かしいね~なのではなくて、その時の出来事が今も女の子達の心に残っていたっていうのがいいんですよね。
▶クリフ、町を出る(牧場物語2)
~知らない人向けの説明~
クリフ:鷹のケインを連れて旅する男。実は初代嫁イヴの孫で、カレンのいとこにあたる。プレイヤーを不安にさせるレベルの、ガチものの人間不信。
~熱い自分語り~
牧物2プレイヤーなら思ったかもしれない。「どの町を出るイベントだ?」と。
2のクリフは、町を出るイベントが「好感度が低い時」「好感度が高い時」「主人公がランちゃんと結婚した時」と、まあたくさんあるわけです。そんなに細かく用意しなくても…。(胃痛)
私が好きなのは「好感度が高い時」のイベントです。好感度が高いキャラは出ていかないという固定観念をぶっ壊してきやがります。しかも、牧場を出てすぐの場所で起きるので避けようもない。詰みです。もうランちゃんをけしかけて結婚させる以外、引き留める方法がありません。
2をプレイした経験のある人なら分かると思うのですが、クリフって仲良くなればなるほど話してると不安になってくるんですよ。仲良くなって本心を話してくれるのはいいのですが「人を信じて裏切られたら…」「もし裏切られたらまた信じられるか」みたいな事を、通常会話の時に、しかも選択肢付きで打ち明けられます。
人間不信風のキャラは古今東西たくさんいますが、2のクリフはガチの人間不信です。普通なら「裏切られてもその相手を信じられるか?」という問いの正解は「それでも信じたい」だと思いますよね。きっと「そうだな、俺も信じてみたい…(微笑)」的な返事が返ってくると思うでしょ?クリフにそう答えると「俺にはできない。また裏切られたらと思うと…(遠いまなざし)」という返しがきます。プレイヤーの胃を破壊するもの。
で、そんなクリフの好感度が高い時に出ていくイベント。仔細は省きますが、クリフがランちゃんに殴られます。HMのような、寂しくも優しいお別れイベントではありません。三者とも悲愴のまま別れます。こんな悲しい事ってないよ…。
2のイベントの中でも、かなりシビアなイベントだと思います。辛いけど元気でね!なんて、言わせてくれません。
▶エレンなくなる(牧場物語2)
~知らない人向けの説明~
エレン:初代のエレンと同一人物で、エリィの祖母。主人公の祖父とも仲が良く、主人公が幼い頃のこともよく覚えていた。
~熱い自分語り~
牧物2のプレイヤーの精神破壊イベントのひとつ。タイトルの通り、エレンさんが亡くなるイベントです。2年目の春の月になると、ケーキ屋の庭にいるエレンさんのグラフィックが、ロッキングチェアに揺られているものから、うつらうつらするものにかわります。で、話しかけると主人公とエリィが見守る中、息を引き取ってしまいます。
これ、知っているキャラが死ぬ…という悲しさもさることながら、家族を失ったエリィやジェフ、初めて人の死を目の当たりにした町の子供達の悲しみが、とにかく強い。
しかしただ悲しいだけのイベントではなく、エリィはエレンの死を乗り越えて、遺してくれたものを受け継いでいこうと前向きになりますし、町の子供達も難しい事は分からないけど今を一生懸命生きる!という考え方を学びますし、我々が人の死から学ぶものを、作中の人物達も学んでいくんですよね。これが「牧物2は人生」と言われる理由の一つでしょう。
プレイヤーの精神を破壊するイベントを2連続で語ったので、今回はこの辺で。次回は3かハーベストムーンあたりのお話をしたいなぁと思ってます。
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