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持ってる勇気は平等

また三日坊主になる所だった。(もうなってる)

でも私が長く使っていたTwitterアプリのついっとぺーん君が疑似Twitterアプリを作ってくれたので、以前とあまり変わらないSNSライフが戻ってきたと思う。

(フォロワーをリストに突っ込んでついぺんリサーチで疑似タイムラインを作って見ています)


私が長く愛読(?)しているほぼ日で、今面白い対談が連載されている。アドラー心理学をもとにした『嫌われる勇気』の著者の方と糸井さんの対談が、なかなか面白い。仕事のごたごた、赤き血潮の日、容赦ない気圧の波で完全にメンブレしていた私の心に大層沁みたのでシェアします。



『嫌われる勇気』は心が元気な時に読まないとアカンと思ってまだ読んでないけど、この対談読んで大丈夫なような気がしてきたのでそのうち読みます。



対談の内容をものすごくかいつまんで説明すると、まず大前提として人には先天的なものにしろ、後天的なものにしろ才能の差というものがある。

それでも勇気だけは平等に誰しもが持っていて、その勇気を発揮するのに必要なのは自分自身に価値があると思うことだそうで。


じゃあ次に浮かぶ疑問は、何をもって自分に価値があると判断するか?というところだよね。それに対しては誰かあるいは何かに貢献できた時だそうです。アドラー心理学を齧ったことがある人なら知っているとは思うけどもね。

ここで重要なのは、貢献して得た結果や成果を考えてはいけないということらしい。当たり前だよね。期待していた成果が得られないとめっちゃ落ち込むからね。


総合的に考えると…常に自由意志を持つという心構えが必要だということだろうね。先の『嫌われる勇気』にも恐らく書かれているのだろうけど、他者から嫌われることは自らが自由意志を選択している証なのだとか。他人を敵or味方と二分化せず、気楽にいけやってことだろうね。(急に雑)


対談自体は高校生の前でされていて、高校生たちからの質問もなかなか興味深かったので、是非記事を読んでみてほしいです。


それにしても、自由意志を重んじよかぁ。まるでジルオールのテーマみたいだぁ。(隙あらば宣伝)





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