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Spiritfarerはいいぞぉ!!



Twitterでも『Spiritfarer』の話ばっかりですまんな。

140字じゃ到底おさまらないので、このゲームのプレゼンさせてくれよな~頼むよ~。


ネタバレはほとんどないのでご安心ください!!!


~作品情報~

タイトル:Spiritfarer(スピリットフェアラー)

プラットフォーム:PS4/Switch/XboxOne/steam

おねだん:2980円(Switch) ほかはしらなーい

※体験版あるらしいです(知らなかった)(ニンダイ見て即購入ケツイ)



~良いところ~

・美しいグラフィック&BGM

・生き生きとした躍動感あるアニメーション(とにかくよく動く)

・動物好きにはたまらん

・引き込まれるストーリー

・海上版牧場物語(酪農あり農耕あり料理あり)

・船カスタム(設備やキャラクターのおうち)が楽しい

・アクションが簡単&爽快感がある

・バグほとんどなし(遭遇してないだけかも)



~悪いところ~

・特にないです(どんぶり査定)



~もっと詳しく~

 まず、ニンダイの映像を見てくれ。これで大体わかるからね。刮目せよ。



 動画を見れば大体どんなゲームか分かると思いますが…一応、基本情報を簡単に書き出しましょうか。


・死をテーマに描いた心温まるアドベンチャーゲーム。

・魂の旅人<スピリットフェアラー>となった主人公「ステラ」が、迷える魂と出会い、新しい世界へ送りだすために頑張るお話。


 船で世界のあちこち(拠点)を移動し、迷える魂を集めたり、船の設備を充実させたりしながらストーリーを進めていきます。


海図(一部)

↑海図上で行先を指定すると船が自動で動き出す。ワープ(バス停)(船だけど)もあるし、移動中も船内で自由に動き回れるので、移動ストレスはかなり少ない。



 素材を作ったり集めたりして船の設備を充実させていくんですが、素材集めゲーム大嫌い芸人のひらみでも全く飽きずに進められています。

 というのも、素材はあちこち駆け回って探すだけでなく、自分で動物を飼ったり、作物を育てたり、風車で粉を挽いたり、溶鉱炉でインゴットを作ったり、きちんと「生活」の中で生成することができるのです。簡易版牧場物語という感じですね。

 少なくとも、素材集めが目的と化しているような印象は感じられません。(ここ重要)


 で、肝心のストーリーなんですが…全体的に穏やかで優しい雰囲気ではありますが、明るく楽しい感じではないです。そりゃそうだ。「死をテーマに」って公式で言ってるくらいだもんよ。

 初っ端から「魂を新しい世界へ送りだす」と言われるので、以降新しいキャラと出会う度に「あーーーでもいつかお別れがくるんだよなーーー」という思いがよぎり、大変悲しい気持ちになります。ですが安心してください。お別れはもっと悲しいです。

 ただ、お別れするタイミングは選べるので、シナリオが終わったら自動的にお別れ…ということはありません。が、船の拡大を進めるにあたってお別れの際に手に入るアイテムが必要なので、お別れは進行上、避けては通れないのです…かなしいなぁ。

 もし船の拡大をしないと進めないな…というところまで進んだら、腹をくくって顔中涙まみれにしながら、魂とお別れしましょう。(20時間以上遊んで、腹をくくってお別れしたキャラは未だ2名)


 各地で出会う「魂」は、出会った時はほにゃほにゃした影でしかないのですが、お船に乗せてあげるとその姿を見せます。

 気位の高いシカ姉貴、胃袋クソデカカエル伯父貴、スピリチュアルなヘビ姉貴等々…とにかく色々な種類の生物が出てきます。いきものだいすき大歓喜!!


ヘビ姉貴&トリおじさん(上)/ライオン姉貴(下)


 お船では快適に過ごしていただくために、皆さんのご飯を用意してあげたり、お部屋を用意してあげたり、刃具を 何やこの変換!? ハグをしてあげたりします。

 意味もなくハグを繰り返そうとすると「今そういう気分じゃないんで…」的なことを言われてしょんもりしますが、時間をおくとまたハグさせて頂けます。


↓ハグをさせて頂く権利



以上、こんな作品です。

とりあえず体験版やってみるといいかもしれません。私はこの記事書く時に体験版の存在を知ったので、体験版でどこまで遊べるかすら知りませんが、とにかくおすすめです(雑なまとめ)




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